ダメだとわかっていても…「単身赴任中」に浮気してしまった理由と、その後。
単身赴任中のパートナーの浮気に気づいたきっかけTOP3
1位:連絡の頻度が減った 「連絡が減り、帰宅頻度が減り、謎の空白時間が増えた。SNSで夫が投稿したものに妙なコメントがあり、それを疑ったら黒だった(女性)」 「いつも連絡してくる時間に返信がなくなったので、不審に思った。友人に相談し、SNSの投稿のコメントや友人を追っていったことで気づいた(女性)」 単身赴任がはじまった当初はお互いにさみしさもあり、マメに連絡を取り合っていた。けれど、その連絡が急に少なくなった…となれば、疑いを持つのは当然。最近では、連絡頻度の減少から、パートナーの「SNS」を調べて浮気を探る人も多いようです。 2位:携帯電話の中を見た 「スマホの画面を隠すようなって、ちらっと見たときに、マッチングアプリが見えたから気づいた(女性)」 「こそこそスマホをいじっていたので、相手がお風呂に入っている間にこっそり見た(女性)」 スマホ画面を隠すようになったり、こそこそとスマホをいじったり。これほどあからさまに怪しい行動をしていたら、スマホを見ないわけにはいきません。 3位:相手のお金の使い方が荒くなった 「お金使いが荒いな、と思い、帰宅したときにカバンをあさったらカードの控えが出てきて、それがホテルだった。それからスマホをチェックすると証拠があった(女性)」 「生活費がいつもより少なくて言い合いになり、相手のカバンを見たら、ラブホテルのレシートやハイブランドの領収書が出てきた(女性)」 カード明細だけでなく、レシートや領収書をうっかり捨て忘れていることで、浮気に気づくケースもあるようです。また、いつもよりも生活費が少なければ「なぜ?」と疑問に思うのは当たり前ですね。
浮気相手に、自分が既婚者であることを伝えた?
単身赴任中の浮気経験者において、7割以上が浮気相手に「自分が既婚者だ」と伝えていることが判明。 独身だと偽って恋愛関係に持ち込んだ場合、浮気相手は単なる被害者ですが、既婚者であることを知りながら関係を続けているなら、その相手も「共犯者」。配偶者のことを既婚者と知っているという証拠があれば、浮気相手に対しても不倫の慰謝料請求が可能でしょう。