ダメだとわかっていても…「単身赴任中」に浮気してしまった理由と、その後。
単身赴任をしてから「半年以内」は浮気に要注意!
単身赴任をしてからどれくらいの期間で浮気に至ったのかを聞いてみると、最も多かったのは『3カ月~6カ月』、次いで『1カ月~3カ月』が続きました。「単身赴任の期間が長いほど浮気の可能性が高まる」というわけではなく、「浮気をするかどうかは最初の半年が肝心である」と言えるでしょうか。 単身赴任中の浮気は、比較的早い段階からはじまっているようです…。
単身赴任中に浮気がバレた原因TOP3
1位:携帯電話の中を見られた 「自分の様子や行動が普段と違っていたことからスマホの履歴をチェックされ、浮気がバレた(男性)」 「夫が単身赴任になったことで携帯を机に置くようになった。いつものように机に置いていたところ、浮気相手からのLINEが入り、夫に見られてしまった(女性)」 浮気をしている本人はバレないように注意していても、周りから見ればお見通し。普段と違う言動をしたり、どこか不審な仕草をしたり…案外バレるものです。 たまたま浮気相手から来たLINEを見られて発覚した人は、逆に、今までバレなかったことによる「気の緩み」が原因と言えるでしょうか。 2位:自分のお金の使い方が荒くなり気づかれた 「妻がクレジットカードを管理していて、単身赴任をしているときに利用金額が増えていることで気づかれてしまった。単身赴任前は多くても月に3万円くらいだったが、浮気をしてからレストランや観光、プレゼント代などで月に10万円以上使ってしまいバレた(男性)」 「不倫相手と旅行をしていたのがカードの使用履歴からバレた(男性)」 浮気をしている間は、付き合いたての頃のように浮かれてしまいがち。食事やデート、プレゼント、旅行など、浮気相手を喜ばせようとして見栄を張り、その出費が原因で発覚することも少なくありません。パートナーがクレジットカードの管理をしているにもかかわらず浪費してしまうと、バレるのは必然です。 3位:配偶者が単身赴任先に来てバレた 「妻が休日にサプライズで尋ねてきたとき、部屋に浮気相手がいてバッティングした(男性)」 「妻が子どもと旅行をしたときに、浮気相手を呼んでくつろいでいたところ、突然不意打ちにやってきてバレた。妻としてはサプライズの気持ちでしたことが、最悪の事態に(男性)」 配偶者は、パートナーの単身赴任先にどんなタイミングで訪れるのも自由。良かれと思ったサプライズが「最悪の事態」になってしまうケースも少なくないようです。