<TBS>4月入社の新人・浦野芽良アナが自己紹介で“天然”発言 杉山真也アナがすかさずフォロー
TBSは9月5日、10月期の改編説明会を本社(東京都港区)で開催。今年4月に入社した新人の浦野芽良(うらの・かいら)アナウンサーが司会進行を務め、初々しくあいさつした。 【写真特集】初々しい司会ぶりに会場も笑顔に 浦野芽良アナの別カット
浦野アナは2001年11月5日に岡山県で生まれ、ニュージーランドのウェリントンと大阪府箕面市で育った。立教大学社会学部社会学科卒業。
共に司会を務めた杉山真也アナウンサーから自己紹介を求められた浦野アナは、「緊張しております」と切り出し、「趣味はラグビー観戦で、特技は英語を話すことなので、いつかは英語を使って、父の母国であるニュージーランドの『オールブラックス』の取材をしたいと思います」と目標を語った。
現在、同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に出演中で、自身の担当について「司会? ですかね……」と口にすると、会場から笑い声が。杉山アナが「総合司会は安住アナウンサーですが、司会の一種っちゃ一種だね」とすかさずフォローすると、浦野アナは「コーナーの司会をさせていただいております」と訂正した。
続けて、「エンタメ、天気、最近はニュースの原稿にも挑戦しております。最近気付いたことなのですが、(午前)7時半に出社するより、深夜1時半に出社するほうが気が楽だと気づきました」と近況を報告。「普通に寝て、普通に朝起きるのと気合が違うんですよね。深夜に起きる時はワクワクした気持ちでいけて、朝7時半頃出社する時は、ちょっと学校に行く気持ちで、気持ちを高めながら出社しております」と説明した。