「そのチョイス、渋い!」日本に染まったフランス人の「晩酌」に乾杯!!「味噌ではなく水煮の缶詰なのが通」
フランス人が「日本に染まる前」と「日本に染まった後」、晩酌の楽しみ方がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、東京在住のフランス人YouTuberで、Instagramユーザーの「@bebechan_france」さんです。 ◆【写真】フランス人がチョイスした日本の缶詰を見る 動画には2024年11月13日時点で約15000件のいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【日本に染まる前】晩酌の主役!お酒はフランスのリキュール
「日本に染まる前」のbebechanさん。晩酌の主役は、フランスのリキュール「パスティス」。度数も50~60度と高めで、マルセイユ発祥のお酒。 ハーブの香りが漂います。 さて、晩酌のお供は何でしょうか…。
【日本に染まる前】チーズにドライソーセージ、オリーブなど、リキュールが進みそう!
フランスと言えば! のチーズに、ナッツ、ドライソーセージなど、乾きものが中心でカクテル・リキュールに合いそうなおつまみがずらり! まるでバーのようにおしゃれですね。 Bebechanさんも思わず「夢のようだ...」とつぶやいてしまうほど、贅沢な空間が出来上がりました。 おしゃれ度も高いフランス人の晩酌でした。
【日本に染まった後】あの缶詰が登場します!
続いて、「日本に染まった後」の晩酌。 まず目を引くのは、晩酌のお供に準備「鮭の中骨の水煮」。「サバのみそ煮」などではなく「水煮」というところがなんとも日本通ですね! そして鉄板の「枝豆」をはじめ、「うずらの卵」「さきいか」、スナックなど、何とも日本人好みのラインナップです。 そして晩酌はもちろん缶ビールで! 枝豆との相性は抜群です…(最高! ) 「プシュッ」 たまらない音です。 なお、Bebechanさんは「中骨の水煮」が一番好きとのこと。 何とも通好みのチョイスです。コメント欄を見ると動画を見た人から 「味噌煮じゃなくて水煮の缶詰なのが通ですね笑」 「そのするめライターでカチカチ炙って食べればもう完璧です」 など、日本への染まりっぷりに驚く声や 「うちの夫もフランス人なのですが、染まる前の晩酌がまったく一緒でびっくり笑」 「ベルキューブ大好きです! 私はどっちかと言うと染まる前のつまみ派です笑」 など、フランス風の晩酌に注目する声も多くあがりました。 フランスの晩酌も、日本の晩酌も、どちらも美味しく拝見しました。 そして、今日もお疲れ様でした。 そして@bebechan_franceさん、ご協力ありがとうございました!