ミニトマトの実を土に植えて1カ月育てたら

　ミニトマトの実“1粒”をそのまま土に埋めて1カ月間育ててみた結果がX（Twitter）に投稿され話題に。予想を超えた光景に「すっげえ」と驚く声が上がり、「やってみようかな」と興味を示す人が続出しています。 【画像】ミニトマトの予想外の光景（1カ月後） 　投稿者は、家庭菜園の魅力を発信している「ぽたろうの家庭菜園HACK」さん。ミニトマトが入っていた容器に土を入れ、そこに1粒のミニトマトを丸ごと、切らずに埋めて育てています。 　1カ月後、ミニトマトを植えた場所からは想像以上の発芽を確認できました。1粒のミニトマトには確かにたくさんの種が詰まっていますが、それらがうじゃうじゃと密集して大量に発芽する光景にはミニトマトの生命力を感じさせられます。たった1粒でこんなことになるとは……！ 　投稿のリプライ欄には、さらに24時間経過したときの様子も公開しており、順調に成長している様子を確認できます。 　ぽたろうの家庭菜園HACKさんによれば、今のところは日中は外で、夕方以降は室内に入れて育てているそうで、今後については「一個一個取り分けて全て育てようかと！」とコメントしています。なおミニトマトの容器の底には小さな穴が空いているため、そのまま土を入れても水やりには問題ないようです。

衝撃の結果に「思いもよらなかった」「やってみたい！」の声続々

　ミニトマトの想像以上の発芽に対し、リプライ欄などでは「え！そのまま埋めてもいいのか！」「そうなるとは、思いもよりませんでした」「すごい！　やってみたい！」と驚きや感動の声が寄せられたほか、「一斉に発芽してるの笑う」「新芽がうじゃうじゃしてて、ちょっと怖い!!」「なんか変な生物みたい」と衝撃を受ける声もみられました。 　YouTubeチャンネル「ぽたろうの家庭菜園HACK」では、主に野菜をおいしく育てて収穫するためのやり方・テクニックなどを紹介しています。 画像提供：ぽたろうの家庭菜園HACKさん