「くら寿司」で噂のアレンジレシピ、鰻のひつまぶしにチーズリゾットまで!?
回転寿司で「にぎり」や「サイドメニュー」をいただけば間違いはないのだが、最近はどうやら「アレンジメニュー」が噂になっているらしい。そこで、大手回転寿司「くら寿司」(本部:大阪府堺市)の社員ユーチューバー・稲葉亘平さんイチオシのアレンジメニューを教えてもらった。 【写真】知られざる名メニュー「くら出汁」(150円) 登録者数13.4万人の公式YouTubeチャンネル『くら寿司 178イナバニュース』を企画し、自ら出演もする稲葉さんは、ファンから寄せられるさまざまなアレンジを実践し、新たなレシピも生み出し続けている。今回教えてもらったのは、稲葉さんが自信を持って紹介するメニュー全3種。どれも大変身する楽しさ&おいしさなので、ぜひお試しあれ。
■【幻の人気メニューを再現】茶碗蒸しがリゾットに
用意するメニュー ・「あぶりチーズサーモン」(140円) ・「特製茶碗蒸し」(225円) ※いずれのメニューも店舗により価格が異なる – 稲葉さんより – 「くら寿司の茶碗蒸し、最高なんですよね。まず茶碗蒸しを普通に食べましょう。ん~!出汁が効いていてうまい! うまいから茶碗蒸しだけどんどん食べてしまう・・・。シャリが埋まるくらい食べたら、あぶりチーズサーモンをダイブ~! 本気出すならもっと茶碗蒸しを食べて2貫入れるのもありです。お好みで混ぜてもらって、どうぞ!」
■【贅沢】鯛しゃぶ × 鰻のひつまぶしが夢の共演
用意するメニュー ・「くら出汁」(150円) ・「熟成 真鯛」(230円) ・「特大切りうなぎ(一貫)」(230円) ・ポン酢、塩、醤油、七味、わさびなど – 稲葉さんより – 「これは時間との勝負。あつあつのくら出汁に、鯛の身をしゃぶしゃぶします。ちょっと色が変わったらそのままいただいてもいいですし、塩もいけますし、ポン酢もオススメです。ん~!うまいっ。上品でより高級な感じになります」 「次に、出汁をちょうど良い量まで飲みましょう。鯛しゃぶで身だけ食べちゃった場合は、シャリを出汁に入れます。今回はひつまぶしにしたいので、うなぎの寿司もいれてわさびをトッピングして、これで完成しました。ん!これはひつまぶし!!うまい!」