上西小百合議員・3日の記者会見振り返り(4)
Q:すいません、確認。ファクスは党の対応だったんですか。最初ペラ紙をまかれたのは。 上西:それは作りましたのは私の事務所でございまして、このファクス、それが、いつでしたっけ。ファクス流させていただいたのが水曜日でしたかね。水曜日だったんですけど、『週刊文春』さんに木曜日、発刊される号に私のことが掲載をされると、その記事を先に拝見をさせていただきまして、なんてことを書かれているんだと、あんまりにもひどいじゃないか、なんか書かれてたんですけど、ホワイトデー旅行かなんか書かれてまして、何を言ってるんだと思ったわけなんですね、私、3月14日、自宅で療養させていただいてます。 橋下:だから、それはもう秘書の実家の、秘書のお母さんのところに泊まってるんですから、それはもうデートと言われようななんであろうが、もうそれはしょうがないです、それは。そこ言っても。 Q:それで、われわれが芸能人対応だと言うのは、ファクスとあとFacebookなんですけど、Facebook削除されたのは。 上西:Facebookのあれとファクスを党に相談させていただいて、皆さま方にお流しをさせていただきました。それでも報道を拝見して、もうこれちょっと私の口でどうしてもなんとかして発信したいという形で自ら、これはちょっと党には相談してません。Facebook、個人の判断で事実を報告をさせていただきました。それが載せさせていただいたんですけど、その、ずっともう、事実無根のこういううわさがあります、虚偽、こういううわさがあります、こういう疑惑がありますという形で、どんどん、どんどんテレビの方はテレビのほうで報道される、こういったことであり、当然一般の国民の皆さん方は私のFacebookじゃなくて、当然、皆さん方、テレビの力って大きいですから、そういう形でテレビの報道を信じて、何言ってるんだ、うそつくなみたいな、もうすごい苦情が来るわけですね。私としては本当に事実をご説明させていただいていたんですけど、そういったことがあまりにも多かったので、もうこれは掲載しないほうがいいのかなという形で一度取り下げさせていただきました。 Q:発言撤回ということではないんですね。Facebookに書かれたこと関しては。 上西:違います。違います。あれに書かせていただいたことは事実でございます。 Q:あとちょっと再確認、すいません。診断書取られたのは何日ですか。 上西:12日でございます。 Q:12日。その日の夕方に体調がかなりちょっと戻られたので。 上西:そうですね。お薬を飲ませていただいたからかもしれませんけれども、一時期、一時、これも本当にそのときに出ているということは私の不徳の致すところであり、これは真摯に反省をしておるところでございます。ただそのときの私のあまり気持ちではお薬を飲んで、少し、ちょっと楽になったかなと思ったので、少しだけ顔を出させていただこうと、こういう思いで、お邪魔をさせていただきました。申し訳ございませんでした。