「立ち姿と氏名で損しちゃってる」鹿島OB名良橋晃が札幌の岩政大樹新監督の素顔を明かす「ユーモアがある」
「相当プレッシャーがあると思いますよ」
現役時代は湘南ベルマーレや鹿島アントラーズで活躍した元日本代表DFの名良橋晃氏が、YouTubeチャンネル『名良橋さんの大悟味ちゃんねる』で、札幌の岩政大樹新監督について語った。 【動画】名良橋晃が鹿島の後輩・岩政大樹を語る! 今季のJ1で19位に終わり、来季はJ2で戦う札幌は、12月12日に岩政氏の監督就任を発表した。 名良橋氏は7年間指揮を執ったペトロヴィッチ監督の後任を任される鹿島の後輩について「相当プレッシャーがあると思いますよ」とコメントしつつ、「新しいコンサドーレを作ってほしい」と期待を寄せる。 「岩政先生は監督として、アントラーズで苦労している経験がある。ベトナムのハノイでタイトルも取っている。いろんな経験を(持って)コンサドーレでしっかりとチームを作ってほしい」 また、共演する原大悟氏が「年下からもちょっと頑張ればイジれる。意外と天然なところがあるんですよ」と話すと、名良橋氏もこれに同調する。 さらに原氏が「ちょっとデカくて、顔もちょっと圧がある」と言えば、名良橋氏が「名前のとおり“岩”政“大”樹なので」と引き継ぐ。「立ち姿と氏名で損しちゃってる感じ」とも。 怖そうなイメージがあるかもしれないが、「ユーモアがある」など親しみやすい人柄であることを強調した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部