沖に流された船を追い溺れたか 71歳の男性が意識不明の重体 鹿児島新港
鹿児島市の港で6日午前、71歳の男性が溺れ意識不明の重体となっています。 鹿児島海上保安部によりますと6日午前9時ごろ、鹿児島市の鹿児島新港で「人が流されている」と118番通報がありました。 現場に到着した消防職員によって71歳の男性が救助されましたが意識不明の重体です。 現場近くにいた目撃者によりますと、岸壁に係留していた男性のプレジャーボートが何らかの理由で沖に流され、気づいた男性が船に向かって泳いでいたところ溺れてしまったのではないかということです。 鹿児島海保は当時の状況について詳しく調べています。
南日本放送