富士山女子駅伝区間エントリー！名城大は米澤奈々香が2区、大東大・野田が上りの7区、拓大・不破聖衣来は補員
2023全日本大学女子選抜駅伝（富士山女子駅伝）を前日に控える12月29日、区間エントリーが発表された。 富士山女子駅伝・名城大、大東大、立命大の区間エントリー 6連覇を狙う名城大は1区に柳樂あずみ（2年）、2区に米澤奈々香（2年）が入り最長10.5kmの5区を谷本七星（3年）が務める。主将の増渕祐香（4年）が6区に入った。 大東大は5区に留学生のサラ・ワンジル（1年）、アンカーで坂を駆け上がる7区に野田真理耶（1年）と1年生が大役を担う。立命大は2区に村松灯（3年）、5区に福永楓花（3年）が配置された。 日体大のエース山﨑りさ（3年）は5区。今大会と相性の良い大阪芸大北川星瑠（4年）も5区に入る。選手登録されていた拓大の不破聖衣来（3年）は補員登録となった。 富士山女子駅伝は、静岡・富士山本宮浅間大社前スタート、富士総合運動公園陸上競技場フィニッシュのコースで、7区間43.4kmで争われる。レースは10時スタート。大会の模様はフジテレビ系列（テレビ静岡）で9時55分から生中継される。
月陸編集部
