大泉洋、海外の記者から笑いをかっさらう 「ずいぶん日本語で言ってウケるんですけど」
日テレNEWS NNN
俳優の大泉洋さん(51)が日本外国特派員協会で行われた映画『室町無頼』の記者会見に登壇し、海外の記者に“大泉節”をさく裂させました。 【画像】大泉洋、倍率30倍超えのトークショー開催 「奇跡の一枚」撮影の裏話を明かす 映画は、室町“応仁の乱”前夜の京(みやこ)を舞台にしたアクション時代劇。大泉さんは、倒幕と世直しの野望を抱く剣の達人・蓮田兵衛を演じます。 会見では海外の記者から「大泉さんはコメディータッチな役柄で広く知られていますが?」と質問されると、「よく私がコミカルな役が多いことをご存じだなと思いましたけど。私もたまにはかっこいい役をやってみたいなと思いまして」と話しました。 また、大泉さんの先祖は武士だったそうで、「私はてっきり先祖代々芸人さんかと思ってたものですから。生まれながらにしてこの役をやる運命にあったんだなと思います。先祖も喜んでくれていると思ってます」と話すと会場から大きな笑いが。海外の記者たちのリアクションのよさに、大泉さんは「あの、ずいぶん日本語で言ってウケるんですけどここに外国の方っているのでしょうか」と疑問を投げかけ再び笑いを誘いました。 (1月8日放送『news every.』より)