「全然振ってない」大谷翔平 あわや死球に上体のけぞり回避 しかしスイング判定でストライクに
◇MLB ドジャース 3-0 マリナーズ(日本時間20日、ドジャー・スタジアム) ドジャースの大谷翔平選手に、あわや死球のシーンがありました。 【画像】一二塁間で挟まれるも“華麗ステップ”でけん制死を回避し、1塁に到達した大谷翔平選手 試合は3点リードで迎えた7回第4打席、マリナーズは3番手のタイラー・サウセド投手がマウンドに上がります。初球129キロのスライダーが抜け、大谷選手はインコースを攻められる形になると、上体をのけぞりながらボールを避けました。 しかしその動きの中でバットが振られていたと判断され、ストライクの判定に。 これには「スイングとられてビックリしたよ」、「全然振ってない」などの声が上がりました。 その後フルカウントから外角低めのシンカーを見極め四球で出塁しました。