秋季キャンプ中のドラゴンズの選手らが歯科検診 井上監督「歯は大事。休みなのに来てくれてありがたい」
テレビ愛知
2025年シーズンの躍進を目指して、中日ドラゴンズの選手たちが歯の状態をチェックしました。
秋季キャンプ中の中日ドラゴンズの選手たち。11月7日、名古屋市中川区の室内練習場で歯の検診を受けました。検診は愛知県歯科医師会が無償で行っていて、2024年で4回目です。7日は、練習の合間に岡林勇希選手や細川成也選手らが会場を訪れ、かむ力が最大でどのくらいあるかを調べたほか、口の中の汚れや虫歯の有無をチェックしました。 井上一樹監督: 「メシを食う時はどこで食う? 力いっぱい投げる時はどこを食いしばる? と考えた時には歯は大事。歯医者さんって木曜日、お休みですよね? そういうところをわざわざ来てくれるのは、すごくありがたい」 愛知県歯科医師会は「歯のかみ合わせやバランスがパフォーマンスに大きく影響する。オフの間にしっかり治してほしい」と話しています。
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