坂東龍汰「苦しいことも沢山あった」今年の漢字“楽”の理由とは【日常日和】
【モデルプレス=2024/12/07】俳優の坂東龍汰が7日、都内で開催された坂東龍汰ファースト写真集『日常日和』(ワニブックス)発売記念イベント取材会に出席。今年の漢字を明かした。 【写真】坂東龍汰、金髪姿で色気溢れる ◆坂東龍汰、今年の漢字は“楽” また、自身の今年を表す漢字を問われた坂東は「娯楽の“楽”ですかね」と回答。「やっぱり苦しいことも沢山あったし、時間がない中で切羽詰まっている瞬間とか。『やめたい』はないですけど、『全部から逃げたい』みたいな瞬間はあったりするんですけど、その中でも自分なりに楽しいこととか、新しい感情とか感覚っていうものを見つける時間とか、見つかった瞬間のとてつもない感動・楽しさっていうのは、いくつになっても変わらないし、そういう瞬間と出会うために、常にこの仕事と向き合い続けているんだなっていうのを改めて今年感じられました」といい、「来年はもっとそういう瞬間に出会えるように、自分なりに仕事と向き合いたいと思うので。楽しみたいですね」と抱負を語った。 ◆坂東龍汰、佐藤大空との再会予定明かす 出演中のTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)について、坂東は「終わっちゃったんですよね。撮影が」と報告。共演している“ライオン”こと子役の佐藤大空は元気にしているのか問われると「最近は会えていないんですけど、元気だと思います。今度会えるので、楽しみにしています」と笑顔を見せていた。 ◆坂東龍汰ファースト写真集「日常日和」 役者を目指して上京し、19歳の時に、カメラマン・松井綾音氏と出会った坂東。そこから2人が8年間撮影を続けたものが写真集に。当時坂東が暮らした家、街中や公園、地元・北海道でのカットなど、ほとんどのページが私服&ノーメイクという、リアルな“坂東龍汰の日常”を写真に収めている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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