9/11裏磐梯エコツーリズム協会の赤木進二は「最初の頃は一匹一匹全長を測っていたのですが素人のデータでは使えないと言われ、学者ごっこはやめました。今は防除が最優先です」と話す全ての画像を見る想像以上だった生態系クラッシュ──「水辺の外来種のラスボス」アメリカザリガニとの終わりなき戦い【関連記事】青森でイカ・サバ激減――日本の海の異変、ひたひたと迫る「魚種交替」と「温暖化」クジラやイルカを解剖し続け2000体、海獣学者が受け取る亡き骸からのメッセージ猫が大量繁殖し、海鳥が激減 「島の生態系を守れ」――捕獲活動に奮闘する人たち千葉の地層から地球史に刻まれた「チバニアン」 快挙を遂げた研究者たち「アメリカザリガニについて」環境省