余った外貨をその場で電子マネーに交換する方法
不明なコインは寄付できる
この時点で初めて気付いたのですが、封筒の中にウォン、ユーロ以外の外貨コインが1枚混ざり込んでいた様子。 不明、もしくはコインチェンジ非対応通貨の場合は返却もしくは寄付から選べます。 今回はすべてのコインを整理してしまいたかったので寄付を選択。些細な額ですが、ちょっといいことした気分!
交通系ICカードや楽天Edyに交換
残りの外貨はSuicaやPASMOなどの交通系ICカード、楽天Edy、Amazonギフト券、WAON、nanacoなどさまざまなサービスに交換できます。 今回は、すべて楽天Edyに交換して650円相当に。他のサービスではせっかくポイントを集めても交換先が限定されていることも多いため、この選択肢の多さはかなりの高評価ポイントです。 最後にレシートを受け取って操作終了!所要時間は10分程度でした。 長年放置してきた外貨コインが整理できて気持ちもかなりスッキリ。ちょっとしたお小遣いも手に入り、一石二鳥なサービスでした。 ちなみにポケットチェンジでは、訪日アジア観光客が母国のサービスに交換できるようにもなっています。日本への旅行を計画中の友人にも早速このサービスをシェアしました。 海外に行く機会が減ってしまった今日この頃、外貨コインを眠らせている方は思い切って整理してみませんか? お住まいの近くに設置がない場合は夏休み期間の帰省、旅行先で探してみるのもアリかも。設置場所、サービス詳細は以下リンクよりチェックしてみてください。 ──2022年9月5日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 執筆:saori Source: ポケットチェンジ
ライフハッカー・ジャパン編集部