【神奈川・東京の50代が選ぶ】老後を過ごしたい「相鉄線の駅がある街」ランキング! 2位は「新横浜」、1位は?
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川・東京の50代を対象に「老後を過ごしたい相鉄線の駅がある街は」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 相鉄線は、横浜駅を起点にして、海老名市や藤沢市などの神奈川県内を走っている私鉄路線です。魅力的な街が多い相鉄線沿線の街のなかで、神奈川・東京の50代に「老後を過ごしたい」と思われているのはどの街だったのでしょうか。それではランキングを上位から見ていきましょう。
●第5位:西横浜
第5位は「西横浜」でした。横浜市西区西平沼町にある駅で、横浜駅まで約4分、渋谷駅までは約44分でアクセス可能です。 駅周辺には「藤棚商店街」「サンモール西横浜商店街」「久保町ニコニコ商店街」などの、昔ながらの商店街が5つもつながっているのが大きな特徴。老舗からチェーン店まで顔ぶれは多彩なので、日頃の買い物に困ることはないでしょう。また、区役所や小・中・高等学校などもあり、ファミリー層にも向いています。昔懐かしい下町風情を身近に感じられるので、住み心地のよい街と言えるでしょう。
●第4位:湘南台
第4位は「湘南台」でした。神奈川県藤沢市北区に位置する駅で、相模いずみ野線のほか、小田急江ノ島線と横浜市営地下鉄ブルーラインの計3路線が乗り入れるターミナル駅となっています。東京には約50分、横浜までは約30分でアクセス可能という利便性の高さは魅力のひとつと言えるでしょう。 駅周辺には飲食店やおしゃれなカフェが充実しており、普段使いはもちろん友人との食事やカフェタイムにもぴったり。駅東口から徒歩約10分のところに総合市民図書館があるので、勉強や趣味にもうってつけです。近隣には緑豊かな公園も点在しているので、お散歩もはかどりますよ。
●第3位:海老名
第3位は「海老名」でした。神奈川県海老名市扇町にある駅で、相鉄線のほか、JR相模線、小田急線、ロマンスカーも乗り入れています。新宿駅まで約38分、横浜まで約26分、箱根湯本まで約55分と、交通の便がよく、老後もさまざまな場所にアクティブに出かけたいという人には、特にうってつけでしょう。 また、駅西口直結の三井ショッピングパーク「ららぽーと海老名」、駅東口には「ビナウォーク」と、ショッピングモールが2つもあるのも魅力的。普段の買い物はもちろん、家族や孫と一緒に訪れるスポットにもぴったりですよ。