「大麻を栽培している」と情報提供 大麻所持の疑いで熊本・芦北町に住む会社役員の男を現行犯逮捕 警察が大麻草や乾燥大麻を押収
自宅で大麻を所持していた疑いで、芦北町の会社役員の男が現行犯逮捕された。警察は大麻を栽培した疑いでも捜査する方針だ。 【画像】押収された大麻草
自宅で乾燥大麻約230グラムを所持か
大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、芦北町箙瀬に住む会社役員・石坂博文容疑者(72)。 警察によると、石坂容疑者は11月18日午前8時前、自宅で乾燥大麻約230グラムを所持していた疑いだ。 警察に「芦北町箙瀬で大麻を栽培している」との情報があり、2024年8月下旬から捜査し、石坂容疑者の関与が浮上。石坂容疑者の自宅を捜索し、乾燥大麻を押収した。 警察は捜査に支障があるとして、石坂容疑者の認否を明らかにしていない。今後、大麻を栽培した疑いでも捜査する方針だ。 (テレビ熊本)
テレビ熊本