松山市など県内10地点で真夏日を記録 あすも朝から日差し強まり熱中症に注意
南海放送
梅雨入りしたとはいえ、愛媛県内は連日厳しい暑さが続いています。きょうも松山市など県内10の観測地点で真夏日を記録しています。この暑さはあすも続く見込みです。熱中症への対策が必要です。 愛媛県内は、高気圧に覆われ朝から気温が急上昇しました。松山では、午後1時半過ぎに気温が30℃まで上がり今年2回目の真夏日となりました。 各地の最高気温は大洲31.8℃、大三島31.3℃、宇和30.7℃など10の観測地点で真夏日となり、大洲など9つの地点で今年一番の暑さとなりました。 県内はあすも高気圧に覆われて朝から日差しが強まる見込みで、各地の最高気温は松山・新居浜・宇和島ともに29℃と予想されています。 あすも水分補給やこまめに休憩をとることなど熱中症に注意が必要です。