長谷部、渡辺がフル出場 欧州カンファレンスリーグ
サッカーの欧州カンファレンスリーグは14日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、G組2位で決勝トーナメント進出が決まっていたアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)の長谷部誠はアバディーン(スコットランド)戦にフル出場した。チームは0―2で敗れた。 B組でヘント(ベルギー)の渡辺剛はマカビ・テルアビブ(イスラエル)戦にフル出場。チームは1―3で敗れて2位通過した。E組でAZアルクマール(オランダ)の菅原由勢はレギア・ワルシャワ(ポーランド)戦の後半35分までプレーし、チームは0―2で敗れて3位で敗退した。(共同)