マグロの解体ショーも 年末恒例「大魚市」 買い物客でにぎわう 和歌山・黒潮市場
ABCテレビ
年の瀬を迎え和歌山市の黒潮市場では、恒例の「大魚市」が開かれ、たくさんの人でにぎわっています。 生の本マグロや寒ブリ、カニや鯛など年末年始に向けて海鮮が手頃な価格で手に入る「黒潮市場」の「大魚市」。 (買い物客) 「カニ買いました。焼きと鍋で食べます」 (マグロの解体ショーにて) 「これカブトです。頭だけでも結構大きいですね」 市場では一日に10本以上の本マグロがさばかれ、すぐに販売されます。 「大魚市」は、年明け1月3日まで開催される予定です。
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