ニューヨーク嶋佐の“夏の一軍コーデ”を大解剖!「ロレックス」で宿す大人の嗜み
「キャップは格闘ジムのノーフェイスジムのオリジナルグッズで、そこのトレーナーをされている総合格闘家の朴 光哲さんたちとたまたまご飯に行かせてもらったときにいただいきました。ありがたいことですよね」。
そんな嶋佐さんが最近、唯一自分から「欲しい!」と思って買ったというのが腕時計。ブラックとグリーンのツートーンカラーで、通称“スプライト”と呼ばれている「ロレックス」のGMTマスター2だ。 「大人の嗜みじゃないですけど、普通に格好いいなと。シンプルな格好に腕時計だけいいやつを着けるのって、大人っぽくないですか。ちなみに僕、左利きなんで、これも左用なんですよ」。
「あとは値段も落ちないというのを聞いたので投資的な意味もありますね。いまは家も車もいらないけど、時計がちょうどいいなと思って。もちろん売る気はないですけどね」。
◇ シンプルでラクな格好がいちばん。唯一こだわるとすれば、何かしらストーリーがあるものを身につけること。それもまた、憧れるべきスタイルだ。 笹井タカマサ=写真 外山壮一=取材・文
OCEANS編集部