インドならではの色彩美!? ロイヤルエンフィールド新型モデル「GoanClassic350」発表
クラシカルなカスタムバイクを彷彿とさせる新型車
ロイヤルエンフィールドは、新型モデル「GoanClassic350(ゴアンクラシック350)」を発表しました。 【画像】日本人には無い配色センス!? ロイヤルエンフィールド「ゴアンクラシック350」を画像で見る(11枚)
ロイヤルエンフィールドが開発したエンジンとフレームから成るバイクの基本骨格(プラットフォーム)Jプラットフォームを採用するゴアンクラシック350は、同車の350ccモデルと同様のシングルエンジンを搭載するネオクラシックモデルです。
フロント19インチ、リア16インチのホイールセットアップやシングルシートなどを備えることでカスタムバイク感のある仕上がりとされたゴアンクラシック350では、ハーレーベースのカスタムバイクなどにおいても装着率の高い「エイプスタイル」のハンドルバーを装備。 クラシカルさを演出するスポークホイールにはチューブレスタイヤが装備されているためパンクのリスクも減少されています。 そのほか、ゴアンクラシック350では最新機能を備えたナビゲーション・システム「Tripper」とギアポジションや必要な情報を表示する液晶ディスプレイを備えたレトロなスピードメーター、LEDの灯火類などが採用されています。
なお、ゴアンクラシック350にはパープルヘイズ、シャックブラック、トリップティール、レイブレッドの4色が用意されています。
バイクのニュース編集部