トルコ挑戦の松木玖生が開幕目前で負傷離脱…右大腿部を負傷、3~4週間の離脱へ
ギョズテペは8日、MF松木玖生の負傷を発表した。 クラブの発表によると、松木は病院で検査を受けた結果、右大腿後部筋の張りと浮腫があると診断されたとのこと。治療を開始すると発表された。 なお、トルコ人ジャーナリストのナジム・トゥルクナス氏によれば、3~4週間の離脱になるという。 松木は今夏FC東京からプレミアリーグのサウサンプトンへと完全移籍。4年契約を締結すると、そのままギョズテペにレンタル移籍。トルコ1部のスュペル・リグに挑戦することとなっていた。 すでにプレシーズンマッチなどに出場し、開幕戦を目指していたが、目前での負傷離脱。今週末にシーズン開幕を迎え、ギョズテペは10日にアウェイでアンタルヤスポルとの開幕戦を控えていた。
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