キャサリン皇太子妃、美しすぎて周囲をざわつかせた4つの伝説
ウィリアム皇太子のガールフレンドとしてたちまちitガールになって以来、プリンセスとして常に世界の注目を集めているキャサリン皇太子妃。その圧倒的美貌と、どこまでも謙虚な人柄ゆえ、これまで数々の伝説的なエピソードが語られてきた。その美しさにまつわる武勇伝ならぬ美勇伝エピソードを厳選してお届けする。 【写真】歳を重ねてもブレない美貌!キャサリン妃ヘアメイクの進化・18年を振り返り ※現在の敬称を使用。
「女優より目立つから」英国アカデミー賞授賞式出席を拒否された?
2017年1月、その美しさや存在感が“女優よりも目立ってしまうため、英国アカデミー賞の授賞式への出席を拒否されている”との噂が浮上。 それまで6年間にわたって英国アカデミー賞のプレジデントを務めるウィリアム皇太子は、過去にも授賞式に出席していたが、直近2年間は出席していなかった。もしキャサリン妃が同授賞式に出席すれば、他の女優たちがかすんでしまうほど注目を集めてしまい、主催者側がそれを望んでいないため出席拒否されている、という話だったとか。 関係者も、主催者は2人の出席を歓迎すると言っているようだが、実際はそうはならないだろう、とタブロイド紙ナショナル・エンクワイラーに回答。
とはいえ実際のところ、翌月12日に開催の英国アカデミー賞の授賞式に、結局のところ無事に出席できたキャサリン妃(写真)。 往年の女優のような、エレガントなシニオン風にまとめ上げたボリューム感のあるアップのヘアに、オフショルダーのドレスという出で立ちを披露した。 その圧倒的美貌と存在感は、トンデモな噂まで発生させてしまうようだ。
「ニコール・キッドマンがキャサリン妃を意識」!?
2017年に若いセレブの間でトレンドとなった黒いリボンだったが、翌年2018年にキャサリン妃がポニーテール×ベルベットの黒リボンというヘアスタイルで相次いで登場したことで、世間に”キャサリン妃効果“を生み出していた。
そんな中、約1か月後の2019年1月6日に開催の第76回ゴールデン・グローブ賞で、ドラマ部門主演女優賞にノミネートされていたニコール・キッドマンが、黒いリボンを付けたヘアで登場! 後部のスリットが大胆なハイネックに長袖のボディコンシャスなメタリックドレスに黒いリボンというアンバランスなスタイルが不評であったと共に、“キャサリン妃を意識したのでは!?”という声が上がることに。大女優にまで意識されてしまう、キャサリン妃の存在感にあっぱれ、なエピソードだ。