【東京】話題のモノクロスイーツとは?2024年注目グルメが味わえるカフェ5選
【渋谷駅より徒歩10分】CAFE:MONOCHROME
●モノクロカフェのパイオニア的な存在 竹炭やココナッツの殻を高温で焼いてできるチャコールパウダーを使ったノンカラードラテ(イートイン990円/テイクアウト972円)、数字やバーコードをブラックココアでステンシルした見た目もおしゃれなプリンなどが楽しめます。
店の座標が記された、ブラックセサミプリン(990円)もあります。
ブラックフルーツソーダには、黒いレモンゼリーとパッションフルーツのシロップを使用。飲んでびっくりの柑橘系ソーダなので、是非飲んでみてください。
映画から着想を得たメニューが多いのも魅力です。また、モノトーンかつ無機質な店内には大きなスクリーンも設置され、空間全体を使ったアート“インスタレーション”のような雰囲気を味わいながらカフェタイムが過ごせますよ。 スタッフが厳選した音楽や映像、アーティスティックな雰囲気に刺激を受けながら、趣味や感性の近い仲間と語らうのもいいですね。 [予約]ホームページより可能(カフェ内“02”は予約不可、来店順) [席数]20席 ■CAFE:MONOCHROME [TEL]03-6452-5735 [住所]東京都渋谷区宇田川町4-10 渡辺ビル2F [営業時間]12時~19時(LO18時30分) [定休日]不定 [アクセス]渋谷駅より徒歩10分 [駐車場]なし
【渋谷駅より徒歩5分】KITASANDO COFFEE Lab.
●実験的に進化していくことを目指すコーヒースタンド メニューに使用されているエスプレッソは、「KITASANDO COFFEE Lab.」のために特別にブレンドした、スペシャルコーヒーから抽出しているのだそう。そんなエスプレッソやざくざく食感のココアクッキーを使ったフローズンラテは、カカオ70%のチョコレートで甘さ控えめですよ。
またサークル型が可愛いクロワッサンの黒ごま味は、隠し味に醤油を使用。和の要素が楽しいスイーツです。
名前に“Lab.”をつけたのは、“実験的な店舗にしていこう”という思いからなんだとか。小さなコーヒースタンドのため、メインはテイクアウトとなります。