2025年新卒採用、仕事に求めることトップは「安定」で応募のきっかけは「勤務地」【リクルートMS調べ】
また「応募企業への志望度向上に特に影響が大きかったこと」で、「自分がこの企業で働くイメージを持つことができた」39.0%、「就職先として自分に合っているかを検討するのに有効な情報が得られた」31.1%が上位であり、ここでもインターンシップなどの重要性が浮き彫りになった。
そして「内(々)定受諾の最終的な決め手」について聞くと、「やりたい仕事(職種)ができる」15.8%が最多。2位は「社員や社風が魅力的である」10.3%だが、経年でみると減少傾向である。
調査概要
・【調査対象】2024年度卒として就職活動を行った大学4年生・大学院2年生 ・【調査方法】インターネット調査 ・【調査時期】2024年6~7月 ・【有効回答数】1,117人