バルサのMFパブロ・トーレが左手を手術…昨季はジローナでプレーした21歳
バルセロナは18日、U-21スペイン代表MFパブロ・トーレの手術を発表した。 パブロ・トーレは、左手第五中手骨骨折と診断。クラブのメディカルサービスが見守る中で、手術を行い無事に成功したとのことだ。 なお、来週からはプレシーズンのトレーニングに参加する予定とのことだ。 ラシン・サンタンデールの下部組織で育ったパブロ・トーレは、2020年9月にファーストチームに昇格。2022年7月にバルセロナへと完全移籍した。 ボランチを主戦場とするパブロ・トーレは、2023-24シーズンはジローナへとレンタル移籍。途中出場がメインだったが、ラ・リーガで26試合に出場し2アシストを記録するど、躍進したチームを支えていた。
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