【結論】老け見えは「まぶた」のせいだった!“-10歳”で視界も良好な“眼瞼下垂プチ手術”のすすめ
眼瞼下垂オペの疑問Q&A
Q.眼瞼下垂によって、老眼が加速することはありますか? A.瞼が垂れても、目のピントを合わせる機能に影響することはありません。よって加速することはありませんね。 Q.顔の印象は、ものすごく変わってしまうものですか? A.術後半年もすると、かなりナチュラルになりますよ。症例写真を見てもその自然さが伝わるかと思います。自然な仕上がりのコツは「欲張らないこと」。どうしても必要であれば、やり足すことはできるので、その人らしさを損なわないナチュラルなデザインを意識しています。 Q.眼瞼下垂は再発しますか? A.加齢性の場合は、再発することがあります。手術をしたところから、またゆっくりと老化がはじまります。もちろん、再手術も可能ですが、多くても生涯に2回程度でしょう。 Q.そもそも、眼瞼下垂を予防する方法はありますか? A.加齢性の場合、物理的な瞼への刺激を避けることが大切です。強く擦るようなマッサージは避ける、目が痒いときに瞼をこすらないなど、NG行為がルーティンや癖になっている方は見直しましょう。 コンタクトレンズにも要注意。装着中に、瞼の裏から挙筋腱膜に負担をかけているという説もあるんです。レンズをハードからソフトに変えるだけでも負担軽減につながります。瞼を強く引っ張って付け外しをするのもダメですよ! ◇ 眼瞼下垂は、治療が必須ではない。しかし、思い切って手術をした人の声を聞くと見やすさへの感動はもちろん、昔の目元に戻り自信を持つことで幸福度が上がっているようだ。 今は症状がなくても、いつか目元に垂れを感じたときに、この手術の選択肢を思い出してもらいたい。 smile editors=取材・文 アントレース=編集
OCEANS編集部