順大や早大などエントリー 来年2月16日に「第5回全国大学対校男女混合駅伝」開催
関西学生陸上競技連盟は24日、「第5回全国大学対校男女混合駅伝」(産経新聞社など主催)を来年2月16日に大阪・長居公園内特設コースで開催すると発表した。 大学駅伝では国内初の混合レースとして2021年に初開催された。今大会から開催要項が一部変更され、出場校が前回大会上位のシード枠12校と選考枠8校となり、関西学連選抜を加えた21チームが出場予定。各チーム男女3人ずつが参加し、6区間20キロで争われる。 選考枠では大東大や早大が初出場する。関西学連の伊東輝雄特別顧問は「今まで以上に面白い大会になる。違った駅伝の魅力を見せられる」と話した。 出場校は以下の通り。 ▽シード枠=順大、日体大、城西大、京産大、拓大、関大、立命大、筑波大、駿河台大、中大、東洋大、立教大 ▽選考枠=大東大、環太平洋大、亜大、早大、摂南大、佛教大、同志社大、明治国際医療大