春高バレーに現れた身長190cm1年生エースに衝撃「バケモンすぎる」 名門・鎮西の一ノ瀬漣
春高バレー
全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)は7日、東京体育館で男子準々決勝などが行われた。鎮西(熊本)は東亜学園(東京)に0-2で敗れた。今大会、1年生エースの一ノ瀬漣にはバレーファンから「バケモンすぎる」と熱視線が注がれた。 【動画】「日本の未来は明るい」 逸材高校生が国際舞台でスパイク放つ実際の映像(2枚目) 全国優勝8度を誇る名門・鎮西。今夏の全国総体でも4強入りした優勝候補は雄物川(秋田)との2回戦に2-0のストレート勝ち。慶応義塾(神奈川)との3回戦は2-1で接戦をものにした。準々決勝では0-2で敗れたが一ノ瀬は1年生ながら堂々としたプレー。190センチの長身を活かした強烈なスパイクやブロックで会場を沸かせた。 注目の逸材にX上のバレーファンも注目。「一ノ瀬漣これで1年生なのバケモンすぎる」「鎮西の一ノ瀬漣、人気出そうだな」「岩下くん抑えても一ノ瀬くんがいる鎮西怖すぎる誰か止めてください」「本当に一ノ瀬くん頼もしすぎた」「1年生とは思えない貫禄」「まだ1年生だけど落ち着いてるな」と驚きの声が上げられている。 勝ち上がった東亜学園は11日、準決勝で東福岡(福岡)と対戦する。
THE ANSWER編集部