「1区からアツい」「驚異のアンカー早大OB率」 判明した区間エントリー全容に“山の神”も唸る【ニューイヤー駅伝】
全日本実業団対抗駅伝
日本陸上競技連盟は来年1月1日に行われる第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の区間エントリーを30日、発表した。出場37チームが走者7人、補欠最大5人を登録。陸上ファンからは「1区アツイな」「豪華やない?」などと熱い視線が送られている。 【一覧表】「1区アツイ」「脅威のアンカー早大OB率」 ニューイヤー駅伝の区間エントリー全容 群馬県庁前を発着点に7区間100キロを走り抜く正月の名物レース。1区では、連覇を狙うトヨタ自動車が中大出身のルーキー吉居大和を起用。3000メートル障害日本記録保持者の三浦龍司(SUBARU)、12月の福岡国際マラソンで東京世界陸上の参加標準記録をクリアした吉田祐也(GMOインターネットグループ)らと激突する。2区ではマラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が登場。パリ五輪マラソン日本代表の赤崎暁(九電工)、小山直城(Honda)らと対決する。 X上の陸上ファンも元日決戦に注目。「1区アツイな」「かつて1年生四天王と言われた三浦、吉居、一世が1区に集まってるの熱い」「驚異のアンカー早大OB率」「GMOの補欠青学すぎなんよ」「箱根まで体力もつかな……」「見返したら1区結構豪華やない?」などの声が上げられ、青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地も「1区からアツすぎる!」と唸っていた。
THE ANSWER編集部