ローソンが茨城県産食材のおにぎりやデザート販売 県観光キャンペーンに賛同
ローソン(東京都品川区)は、茨城県とJR東日本が10~12月に実施している「茨城アフターデスティネーションキャンペーン」に賛同し、関東甲信越地区1都9県の約4600店で茨城県産食材を使ったおにぎりやベーカリー、デザートなどを順次発売する。 商品は11月19日に発売した「茨城県港水揚げしらすおにぎり」(167円)や「UCツインシュー(茨城県笠間市産栗のクリーム&栗ホイップ)」(192円)など5品と、11月26日に発売する「おいものバウムクーヘン(茨城県産紅天使入りの餡使用)」(173円)や「UC厚焼きスフレ(奥久慈卵の卵黄入りカスタードクリーム)」(235円)など4品の計9品。 ローソンは2013年に茨城県と「地域活性化包括連携協定」を締結し、これまでに茨城県産のメロンやさつまいもを使用したベーカリーやデザートなどを発売している。今後も茨城県産食材を使った商品の販売を通じて、県の魅力を発信していく、としている。