新幹線開業から約8か月遅れでようやくオープン…加賀温泉駅ににぎわい交流施設が完成
石川テレビ
北陸新幹線加賀温泉駅の高架下ににぎわい交流施設「ゆのまち加賀」が完成しきょうオープンしました。 加賀温泉駅中央エリアの高架下にオープンしたのはにぎわい交流施設「ゆのまち加賀」です。加賀市がおよそ15億円をかけ2024年3月の新幹線開業に合わせて完成する予定でしたが、工事の遅れなどから8か月余り遅れてオープンしました。通路の壁面には加賀市の伝統工芸、九谷焼の大皿や山中漆器の作品などが飾られています。また観光案内所やコンビニエンスストアのほかカフェや飲食店なども併設し、さっそく食事を楽しむ人たちで賑わっていました。
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