「日本じゃないみたい」 軽井沢高原協会で恒例のキャンドルナイト【長野】
11日夜、軽井沢町の教会で夏恒例のキャンドルナイトが開かれ、幻想的な光と歌で特別な夜を演出しました。 軽井沢高原教会で1日から始まった「サマーキャンドルナイト」。無数のランタンに灯りがともり、幻想的な光に包まれます。かつて軽井沢町を訪れた宣教師がランタンで街を照らし、人々の幸せを願ったそうです。それを受け継ぎ、夏の夜、教会の森を灯しています。 ■来場者(群馬から) 「すごくよかったです。洗われますよね。日本じゃないみたい」 今年のテーマは「ジョイフル」。予測不能なことが多い時代に前向きに楽しむ気持ちを持ってほしいという願いを込めました。イベントは31日までです。