サプライズ④ 売られすぎの半導体「春号」独自増額5銘柄
四季報オンライン
2月26日にスタートした「 サプライズ銘柄 」特集。3月18日(金)発売の 『会社四季報』2022年2集(春号) の中から、とくに有望な50銘柄を先取り。5銘柄ずつ10日連続でピックアップしてお届けする恒例企画だ。今回はその第4回となる。 今回は、『会社四季報』春号の掲載銘柄の中から、今期業績予想を四季報が独自に増額している半導体関連の5銘柄をピックアップしてみた。 半導体銘柄といえば、代表格は半導体マスク欠陥検査装置が柱のレーザーテック(6920)。同社株は1月4日に史上最高値の3万6090円をつけたあと、ほぼ半値まで暴落した。それでもなおPER(株価収益率)は高く、手を出しにくい。 だが、ここで挙げる銘柄には、そこまでの割高感はない。しかも、いずれも来期業績も順調なのに全体相場にツレ安、魅力的な水準になっている。ここは狙い目かもしれない。
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会社四季報オンライン編集部