キンタロー。 育児が仕事のモチベーションなワケ「こういうのが育児中に自信につながる」
ものまねタレントのキンタロー。(43)が、12日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会 2時間SP」(後9・00)に出演し、超多忙な日々を披露した。 【画像あり】 「最速ものまね」キンタロー。今度は話題の新首相 「メイク術すごい」 今年3月に松竹芸能を退社し、フリーに転身。いまだマネジャーが見つかっておらず、タレント活動と並行してスケジュール調整や請求書の発行なども自らこなす。1日に2、3件のはしごは当たり前で、密着日も徳島での営業から東京へ戻り番組収録。さらに翌日は岡山へ出張だという。 プライベートでは4歳、2歳のママでもあり、ものまねをしながら子供をあやしている様子も披露した。「変顔育児は続行しています。私の芸風的にも、知能的なセンスはないというか、瞬間的な笑いが好きなので。子供って本当に“ぶっ!”とか笑うんで、こういうのが育児中に自信につながる。笑ってくれるから、子供が」と明かしていた。一方で子供の将来については「公務員になってほしい」と、安定した生活を期待していた。 最近は映画「トゥーム・レイダー」の主演を務める米女優アンジェリーナ・ジョリーのものまねなどで再ブレーク。それでも月に2回はものまねショーパブでライブに出演し、初心を忘れないようにしているという。 ものまねは時事ネタのようにすぐに取り込む。最近では、あのやイーロン・マスク氏、婚活アドバイザー植草美幸氏など、新たなレパートリーは毎月、増やしているという。「ものまねって足が速いじゃないですか?常に新しいレパートリー、レパートリーっていうことなので、(レイザーラモン)RGさんと私は早くにフライングゲットする」。MCの有吉弘行は「RGとキンタロー。は、クオリティーどうでもいいもんね。早いというね」と、毒舌でいじりつつも、感心していた。