【W杯2次予選】北朝鮮が日本に続きB組2位、中国も辛うじて突破 最終予選進出18チーム決定
2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が各地で行われ、日本と同じB組の北朝鮮が、中立地のラオスでミャンマーを4-1と下した。3勝3分けとなり、6戦全勝の日本に続く2位で最終予選に進出した。 【各組順位表】W杯2次予選 C組では韓国がホームで中国を1-0と下した。パリ・サンジェルマンMF李康仁(イ・ガンイン)が決勝点を挙げ、5勝1分けで首位通過した。中国は2勝2分け2敗で得失点、得点数含めてタイと並んだが、直接対決の結果で2位突破を果たした。 9月から始まる最終予選へ進出した18チームは次の通り。 ▽A組 カタール、クウェート ▽B組 日本、北朝鮮 ▽C組 韓国、中国 ▽D組 オマーン、キルギス ▽E組 イラン、ウズベキスタン ▽F組 イラク、インドネシア ▽G組 ヨルダン、サウジアラビア ▽H組 UAE、バーレーン ▽I組 オーストラリア、パレスチナ 組み合わせ抽選は今月27日に実施される。