スカーレット・ヨハンソンとコリン・ジョスト、結婚生活がうまくいっているのは「SNL」のおかげ!?
長年の『サタデー・ナイト・ライブ』ファンなら、コリン・ジョストをよく知っているはず。2005年に同番組の脚本家としてスタートし、2014年からは『ウィークエンド・アップデート』の共同司会を務めています。今年12月4日からはアマゾンプライムの『Pop Culture Jeopardy!』の司会もしていますが、私生活では、妻スカーレット・ヨハンソンと家族とともに、幸せに暮らしているそう。 多くのハリウッドのロマンス同様、撮影現場からラブストーリーが始まったコリンとスカーレット。出会いは2006年1月、スカーレットが『サタデー・ナイト・ライブ』のホストとして呼ばれたときのことでした。その後ふたりは連絡をとりあい、10年以上も経った2017年5月にスカーレットが再び『サタデー・ナイト・ライブ』に登場し、交際の噂が流れました。 「彼女が初めてホストを務めたのは、僕が番組の脚本家になった最初の年でした」と『People』に語ったコリン。「ですから、それ以来ずっと知っているということになります…彼女は最高です」
出会った当時、スカーレットは元夫のロマン・ドリアックと別れたばかりでしたが(ふたりの間には娘ローズもいます)、たちまちコリンと交際をスタート。初めてふたりで公の場に登場したのは2017年11月で、その1カ月後にはスカーレットが『サタデー・ナイト・ライブ』のシーズン最終回のエンディングに登場し、コリンと手をつないでスケートする姿を見せたのでした。 人目につかないように交際を続けていたふたりですが、2019年5月には婚約という大きな節目を迎えたことを公表します。そして、その年の12月には、スカーレットの『サタデー・ナイト・ライブ』ホスト6回目で、コリンとの婚約についてこう語りました。 「この場所は私にとってとても特別です」「ここには本当にたくさんの友達がいますし、私の最愛の人ともここで出会いました」