【スタメン】中日は尾田剛樹がプロ初スタメン 福永裕基が今季初の1番 巨人は坂本勇人に代わり中山礼都がサードで出場
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(6日、バンテリンドーム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】5日の試合で3試合連続猛打賞を記録した中日・村松開人選手 連勝を狙う中日は、5月の打率が.813(16打数13安打)と絶好調の村松開人選手が「2番・ショート」でスタメン出場。前日のヤクルト戦で今季1号を放った石川昂弥選手が「3番・サード」に入りました。 さらに、内野手登録の福永裕基選手が「1番・レフト」、今季育成から支配下登録を勝ち取った1年目の尾田剛樹選手が「8番・センター」でプロ初スタメンとなりました。 先発は今季初勝利を狙う梅津晃大投手が務めます。巨人とは先月4日に対戦し、6回2失点の力投を見せましたが味方の援護がなく0-2で敗戦投手となっています。 対する巨人は、坂本勇人選手に代わり、中山礼都選手が「8番・サード」で7試合ぶりのスタメン出場。今季は8試合に出場し、9打数1安打、打率.111の成績を残しています。また、萩尾匡也選手が「5番・ライト」に入りました。 先発マウンドには横川凱投手があがります。今季初先発となった先月27日のDeNA戦では、5回無失点の好投をみせ初勝利を飾っています。