DeNA・中川颯、移籍2年目の進化へインナーマッスル強化「昨季後半から『いいな』と思って続けている」
DeNAの中川颯投手が6日、神奈川県横須賀市の球団施設で練習、1年間働ける体づくりに向け肩のトレーニングを増やしインナーマッスルを鍛えた。 「昨季後半から『いいな』と思って続けているのがパフォーマンスに繋がり、後半は安定していた」。レギュラーシーズン最後の2試合とポストシーズン6試合の計8試合連続無失点に結びついた練習法を踏襲。縄跳びとウオーキングを日課として、重いメディシンボールを下手投げから投げて鍛えており、「パフォーマンスにじかにつながる」と移籍2年目の進化へ余念がなかった。
中日スポーツ