エッセイ12編、詩27編のほか小説、童話、日記、書簡など、庭にまつわる文章を収録。約10年間の庭なし時代に独学した自筆水彩画も多数見られる。編者はヘッセの遺稿・書簡を整理した編集者フォルカー・ミヒェルス、訳者はドイツ文学者の岡田朝雄。『庭仕事の愉しみ』ヘルマン・ヘッセ著、草思社文庫 1,900円/1996年。(casabrutus.com)
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