「1000円ちょいはコスパ抜群」いつでも使えて超オシャレ!“スマホケースに入れられる”薄くて最強の老眼鏡を体験レポート
早い人では40代前半から、遅くても50代には老眼が進んできます。今、目がしっかり見える人は気にならないことでしょうが、いつかはかならず訪れる老眼。この老眼が超厄介なんです。 ⇒【写真】1000円台のコスパ抜群“薄い”老眼鏡の詳しい画像を見る(全11枚) 近眼と違って、いつも見えないわけではない。ほとんどの生活には支障はないのですが、細かい字や暗いところで作業することができなくなってしまうのが老眼のイヤなところ。いつも見えないわけではないから、いつでも老眼鏡をかけているわけでもないといった人が多いのでは?
老眼鏡を探す、老眼鏡を取りに行く手間は本当に厄介
なかには遠近両用タイプのメガネを普段からかけている人もいらっしゃいますが、多くの人は見えない瞬間だけ老眼鏡をかけるというパターン。だから老眼鏡が手元になく、老眼鏡を探す、老眼鏡を取りに行くといったワンクッションの手間が増え、本当に厄介です。 なので、各部屋ごとに老眼鏡を用意しておくと便利だなんていわれてます。老眼鏡という使えるモノばかり増えて、まさにモノマックス状態!これを歓喜と捉えるか、悲劇と呼ぶべきか。 お気に入りのデザインの老眼鏡が増えていく分には喜ばしいことですが、使い勝手を考慮して同じデザインの歓喜が増えていたらちょっと悲しい。 できればお気に入りのデザインの老眼鏡がひとつ、いつでも手元にあると、それに越したことはありません。そこでご紹介したいのが、今回の老眼鏡です。
1000円台のコスパ抜群“薄い”老眼鏡
実は、以前に俳優の岩城滉一さんとお仕事をご一緒させていただいたときに同じような老眼鏡を使っていらっしゃったのです。 そのときにおっしゃっていたのが、「携帯電話にケースを貼り付けておけば、必要なときにいつでも老眼鏡が手元にある」とのこと。 たしかにお風呂のとき以外は、携帯電話っていつでも持ち歩いてますし、お風呂で老眼鏡が必要なシーンってあんまり想像できません。 そう、この老眼鏡は携帯電話にケースを貼り付けておいてもまったくジャマにならないほど薄く、コンパクト。老眼鏡を使用するときは、小鼻にちょっと挟むだけ! 存在が気にならないほど軽量でミニマル。それでいてバッチリ見えるのです。 通販サイトなどで「老眼鏡 小鼻」なんて検索すれば、度数もさまざま、わずかなフレームにカラーやデザインを施しているアイテムなどたくさん存在し、きっとお好みのデザインに出会えるはず。 価格は1000円台が中心と、コスパもスゴイんです! この老眼鏡をひとつ持っておくだけで、ここぞというときに「老眼鏡がない!」なんて面倒くささも解消できますよ!
文/矢作優一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)
MonoMaxWeb編集部