新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
「滅暗闇の雲激闘戦」
24人レイドの高難度版「滅暗闇の雲激闘戦」は新たな試みとなるレイドコンテンツで、12月24日実装予定と比較的遅めのスケジュールになっています。聖なる夜は恋人と……ではなく、暗闇の雲と激闘を繰り広げて過ごすことになるかもしれません。
各アライアンスはタンク2名、ヒーラー2名、DPS4名で構成されていますが、人数を満たしていなくてもコンテンツに突入して練習することは可能のようです。
ギミックの難易度については零式1層程度ではあるものの、他のプレイヤーと連携したり、足並みを揃えたりといった要素が加わるので、零式2層程度の難易度に仕上がっているとのことです。
また、参加メンバーのうち未クリアのプレイヤーが多いほど、アイテムに交換可能なトークンの入手量が増えるほか、ランダムに発生する時間限定のボーナス「リミテッドタイムボーナス」といった新たなシステムも採用されています。
報酬では禍々しさの溢れる装備を獲得できるほか、「暗闇の雲」になりきれるものや、落下ギミックのある「暗黒天空の床」といったユニークな2種類のマウントも。いくつかの報酬に関しては、マーケットでの取引が可能となっているようです。
「絶もうひとつの未来」
プレイヤーからは「絶エデン」と呼ばれ、注目を集めている最高難度「絶」シリーズ第6弾「絶もうひとつの未来」。トレイラーではシヴァリーンに憑依するアシエン・ミトロンなど気になる演出もみられましたが、こちらも配信では実機を交えた紹介がなされています。
プレイヤーたちを待ち受ける最初のフェーズはエデン再生編の3層で登場した「フェイトブレイカー」であり、配信のコメント欄では驚きの声も多く上がっていました。オートアタックの一撃もかなり重く、タンクは常に油断できない状況が続きそうです。
ギミックの猶予時間はそれなりに設定されているものの、それぞれのギミックが次々と襲いかかってくるとのことで、テンポ感のあるものに仕上がっているようです。今回の難易度については「絶オメガほどではなく、どちらかといえば絶竜詩に近い」との言及も。