新たなメニューが登場! 進化するアンダーズ 東京の「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」へ
アンダーズ 東京の51階、都心の街並みを見下ろす絶景のメインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」は、洗練されたヨーロピアンキュイジーヌを中心に、特注のオーブンで焼き上げるグリル料理が味わえるレストラン。このたび、豊富なアラカルトのメニューから選りすぐりの逸品を集めた、コース仕立ての「シグネチャーセットメニュー」がリニューアルしました。
「これまでのコース内容からすべてを変えました」と話すのは2022年11月よりアンダーズ 東京の総料理長を務めるジュリアン・ピゲさん。スイス、ジュネーブのミシュラン星付きレストランから料理の道を歩み始め、数々の有名レストランと世界中のホテルで腕を振るってきました。
そんなジュリアンさんがホテルのレストランにおいて大切にしているのは、料理の根底にあるコンセプトを明確にするということ。今「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」は、本格的で正統なヨーロッパ料理の真髄を受け継ぎながらも、斬新なアプローチで世代を超えて愛されるレストランへと進化する最中であり、今回のリニューアルもその過程のひとつだといいます。 各料理のバランスを重視し、コースとしての完成度を高めた新たな「シグネチャーセットメニュー」について、「今後、さらに豊富に旬の食材を取り入れ、料理が入れ替わる頻度も高くなっていくと思います。一方で、『ザ タヴァン』を象徴するようなシグネチャーディッシュは継続し、常に新鮮でありながら“この味に帰ってきたい”と思ってもらえるようなメニューを目指します」とジュリアンさん。 中でもぜひ味わっみてほしいと話すのが、シグネチャーディッシュのひとつ「ペッパーステーキ」。北海道産の柔らかく上質な牛肉を生かしたグリル料理はまさにこのレストランの真骨頂です。
昨年の6月には数々の国際コンクールで受賞し、日本ソムリエ協会の常務理事も務める森 覚(もり・さとる)さんがエグゼクティヴ ソムリエとして就任し、ペアリングディナーやワインスクールイベントも大盛況に。ますます魅力を増す「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」のこれからに期待が高まります。
ザ タヴァン グリル&ラウンジ
東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー アンダーズ 東京51階 ランチ(平日):11時30分~15時(14時30分LO) ウィークエンド ブランチ:11時30分~15時(14時30分LO) ディナー:18時~22時 (21時30分LO) 電話:03-6830-7739