進化系レクサス「LBX MORIZO RR CONCEPT」が絶対に市販されるこれだけの理由
【LBX MORIZO RR CONCEPT】 ボディサイズ:全長4190(±0)×全幅1845(+20)×全高1535(-10)mm ホイールベース:2560(-20)mm エンジン:1.6L 直列3気筒ターボ(G16E-GTS型) 最高出力:224kW(304ps)/6500rpm 最大トルク:400Nm/3250-4600rpm トランスミッション:Direct Shift 8AT 駆動方式:フルタイムAWD サスペンション:ストラット / ダブルウィッシュボーン タイヤサイズ:235/45R19 ※ボディサイズはレクサスLBXとの比較データ ※エンジン出力は目標値
【New GR Yaris RZ High performance】 ボディサイズ:全長3995×全幅1805×全高1455㎜ ホイールベース:2560mm エンジン:1.6L 直列3気筒ターボ(G16E-GTS型) 最高出力:224kW(304ps)/6500rpm 最大トルク:400Nm/3250-4600rpm トランスミッション:GR DAT(8AT) 駆動方式:フルタイムAWD サスペンション:ストラット / ダブルウィッシュボーン タイヤサイズ:225/40ZR18
トランスミッションの名称は異なりますが、どちらもトルクコンバーター採用の新開発8速ATに変わりはありません。トヨタGRとレクサスに採用すれば量産効果でコストも下げられます。エンジン&ミッションの制御プログラムは多少違いは出るかもしれませんが、おそらくドライブモードの設定を変更するでしょうか、そこには何かしらのレシピが施される可能性を残します。
各エリアのレクサス拠点から発せられるニュースリリース見る限り、米国レクサスは画像1点を掲載。ところが欧州レクサスはLBXの主戦場らしく、日本のリリースよりも多くの画像をアップロード。市販に向けた本気度を感じさせます。