愛用のスマートウォッチを着けて5年ぶりのフルマラソン!やっぱりメリットいっぱいでした
水やミニトマトなど頂いたりもしましたが、個人的に効き目があって印象に残っているのが、コーラと麺つゆ。想像以上に体力が回復しました。 結局、足は攣ってしまったものの、沿道の応援やエイドのおかげで歩いたり走ったりを繰り返してなんとか25km地点に設置されたランナーサポートエリアに到着。 バナナやどら焼き、炭酸水、タブレットのほか、冬に貯蔵した雪が配られていました。この真夏に雪に触れられるのも北海道マラソンならでは。 なんとか折り返し地点を通り過ぎたあたりの北海道ならではの風景。この後も、足が攣ってしまい、歩いて走っての繰り返しでなんとか35kmのチェックポイントまで行けましたが、結局間に合わず、完走はできませんでした。
■スマートウォッチ以外にも実は使っていたモノが
ひとまず5年ぶりのフルマラソンを楽しめたのでよしとしつつも、残念で悔しい気持ちもあるので、しっかりトレーニングをして次こそは歩かず完走を目標に頑張りたいと思います。 フルマラソン後に走ってみて感じたのは、以前の時に比べると同じ心拍数でも辛くなくなっていたこと。成長を実感できることで次のモチベにつながるもの。次にフルマラソンに出る時は、事前に30kmを走って心肺を鍛えて悔いなく楽しめるようにしたいですね。 5年ぶりのフルマラソンを走ってみて、あらためてスマートウォッチの重要性を実感しました。本番のペースや体調管理はもちろん、事前のトレーニングや次の挑戦などの管理にも欠かせない存在になっています。 また、心拍数やストレスが可視化されることで、レース自体もより楽しめるのではないかと思います。フルマラソン未経験の人や、これからマラソンを始めたいと思っている人も、スマートウォッチを使って体づくりを始めてはいかがでしょうか? そしてもうひとつ。マラソンはもちろん普段のトレーニング時に音楽が欲しいなと思ったりしますよね。 実は今回のフルマラソンをサポートしてくれたもうひとつのアイテムがありまして。それが「HUAWEI FreeClip」(2万7800円)というオープン型のワイヤレスイヤホンです。 激しい運動でも落ちにくい設計で、フルマラソンの間もずっと装着して走っていました。着けていることを忘れるほどのストレスレスな装着感に加えて、耳穴を塞がないので周囲の音がちゃんと聞こえる。さらに音質はかなりクリアなので、ちゃんと音楽も楽しめます。また、汗や水をかぶって走っても変わらずに聞き続けられる防水性も嬉しいポイントです。 1回の充電で8時間(充電ケースを使用すれば最大36時間)使えるため、マラソンなどの長時間スポーツにもってこい。また、スマホと連動することで、イヤホンを検索したり、ジェスチャーでの操作をカスタマイズしたりと普段使いでも便利。 走りながらでも、沿道の応援の声や周りを走るランナーの足音や息遣いなども聞こえて、しかもBGMのように音楽も聴こえる。気持ちが乗る音楽を聴きながら走るって最高ですよ。
<取材・文/宇田川雄一 撮影協力/HUAWEI>