4着柳原真緒「仕掛けられない弱い自分」7着小林莉子「Sはいらなかったけど…仕方ない」/久留米競輪G1・決勝4~7着コメント
久留米競輪場のナイター競輪「第2回オールガールズクラシック(GI)」が28日に幕を閉じた。最終日の12Rガールズ決勝で4着~7着に入った選手のコメントを紹介する。(アオケイ・宮本記者)
4着 柳原真緒
優勝を狙うならSはいらなかった。想定通りの並びになったけど、尾崎さんの上を行けていれば…。仕掛けられない弱い自分がいました。もったいなかったですね。ビッグでは毎回仕掛けられずに捲り追い込みが多い。本当は自分で動いていきたいんですけどね…。次は近畿地区のパールカップなので、頑張りたいと思います。
5着 野口諭実可
過度牽制で自分も脚を使った。いつもなら接触しても怯まないのに、(打鐘あたりでで)吉川さんと接触して脚を使ってしまった。踏んだり辞めたりで道中もキツかったですね。(GIの)決勝に乗れただけでも凄い。GIというよりは、普通開催で優勝出来るように頑張りたいですね。
6着 久米詩
スタートは嫌だったけど、莉子さんには申し訳ないことをしてしまった。一番年下なのに、それはどうなのかなと思ってしまった。結果番手だったけど、6番手まで沈んでしまった。全部弱かったですね。パールカップまでに成長していきたいと思います。