エンシソ、パラグアイ代表合流中の機内で気絶も…救ったのはあの“日本食”
ブライトンに所属するパラグアイ代表MFフリオ・エンシソが、今回の代表合流中の機内で気絶した経緯を語った。イギリスメディア『Sport Witness』が伝えている。 【動画|ブライトンが逆転勝利】ブライトン vs トッテナム ショートハイライト エンシソは10月のインターナショナルマッチウィークでエクアドル代表、ベネズエラ代表と戦うパラグアイ代表に招集されている。イギリスから敵地エクアドルへ向かう機内で事は起きたようで、同選手は気絶をし、「死にそうになった」ことを明かしており、次のように語っている。 「頭痛があり、死にそうだった。飛行機内で気絶した。無力になり、食事も睡眠もまともに取ることができなかったんだ。そしてある時、トイレに行くために立ち上がったら、まるで落ちていくような感じがした」 「その後、ある男の人が僕をつかみ、機内前方の方へ連れて行き、コーラと日本のスープ(味噌汁)を飲ませてくれたんだ。そのおかげで(体調が)良くなったよ」 パラグアイ代表は、ワールドカップ南米予選のエクアドル代表戦を日本時間11日6時、ベネズエラ代表戦を16日8時に控えている。
SPOTV NEWS