【大分県版】「幸福度が高い街」ランキング! 2位は「玖珠郡玖珠町」、1位は?
大東建託では、大分県居住の20歳以上を対象に「街の幸福度」に関する調査を実施し、その結果を「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<大分県版>」として公表しました。 【画像:ランキング8位~1位を見る】 今回は、その中から「街の幸福度(自治体)ランキング」を紹介します。本ランキングは、居住者が10段階で評価した「現在の幸福度」を基に作成されました。また、集計対象は回答者50人以上の自治体で、2020~2024年の回答を累積集計し、一部2019年の回答も含んでいます。大分県にある自治体の中で、居住者の幸福度が高い自治体はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう! (出典元:街の幸福度 自治体ランキング<大分県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット)
●第2位:玖珠郡玖珠町
第2位は「玖珠郡玖珠町」。2023年の本ランキングでは第5位でしたが、順位を上げています。「日本のアンデルセン」とも呼ばれる日本童話の語り聞かせの第一人者・久留島武彦の出身地であることから「童話の里」としての街づくりを展開。毎年こどもの日には「日本童話祭」が開催され、大きなこいのぼりが会場を彩ります。 町内にはJR久大本線が通るほか、大分自動車道のインターチェンジも立地しているなど、県内外へのアクセスに優れていることが特徴。また、病院やスーパーマーケット、コンビニエンスストアやドラッグストアなどもそろっており、生活必需品に困ることは少ないでしょう。
●第1位:速見郡日出町
第1位は「速見郡日出町」でした。町内に「サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド」が立地していることなどから、「ハローキティとくらすまち ひじ」として街おこしを展開。JR暘谷駅や役場庁舎をサンリオキャラクターデザインにリニューアルしたほか、町花や特産品をあしらったオリジナルデザインのハローキティを用いてさまざまな事業啓発を行うなど、ハローキティが身近な存在となっている街でもあります。 また、別府湾や鹿鳴越連山、日出城址やかつての城下町の街並みなど、自然や歴史を感じることのできるスポットも充実。交通の利便性も高く、豊かな暮らしを育んでいける環境が整っています。
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